延命治療

ばあちゃんの入院の際に、「延命治療」について、しこたま説明を受けた。

いつぞや、お仲間のブログでも話題になった「延命治療」

どうやら「延命治療」というのは人工呼吸器をつける。という事らしい。
そして、その機械をつけるか、つけないかは、
当然、本人は重病人なので返事が出来ず、家族の見解に ゆだねられる。

延命治療を希望するか しないか……だ。

そして、一度その機械をつけると、
今度は医師一人の判断では はずす事が出来ないそうだ。
家族が はずしてください。と言ってもだ。
機械をはずすイコール死 を意味する。
病院以外の第三者のエライさんも巻き込んで、
相談して、なんとかして、書類書いて…。
と、面倒な事になるそうである。

なので、
初めにつけるかつけないか。
その判断が重要になるので、考えておいて下さい。
と いう事であった。
一度「希望しません」と返事していても、
本当に必要になった時、電話連絡をくれて、
その時、前言った事をくつがえし、
「やっぱり つけてください」
というのも アリ だそうである。


これを聞いて、私は なんとまぁ難しい と感じた。
単純に、考えて、
私は、せめて ばあちゃんの子供が みんな揃うまでは、
ばあちゃんに生きていてほしいと思った。
その時間までの「延命治療」
そういうのはNG って事である。

画像

この記事へのコメント

2007年02月04日 20:44
 ウチのおばあちゃんは、元看護婦でした。 おじいちゃんの時も、医師に絶対に延命治療はしないでくださいっておばあちゃんは最初から言ってました。そして、自分の時も医師にも私たちにも事あるごとに言っていました。そしてゆっくり自分の好きな時間に逝ってしまいました。死に目に会えなくても良いのって言ってた。結局おじいちゃんの時はおばあちゃんだけ会えて、私たち子供は会えませんでした。でもその前にいっぱい会ったから大丈夫。二人とも素敵な立派な生き方と逝き方でした。今も毎日感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
pochiko
2007年02月05日 14:28
うちも何度かの入院のたびに延命治療の話をされました。
人間が人間らしく最後の時を迎えるには…と言うのが一番大事だと思うのです。
本人の意識もないのにスパゲティ症候群では、あまりにも人権無視のような気がします。
うちも兄弟に話をして、イザという時には延命治療はしないと決めています。
家族や親族に見守られて枯れるように…そんなふうに思っています。
2007年02月05日 14:52
●キョンさん、ごぶさたしてます
おばあさま、看護婦さんだったのですか。
延命治療の事も、詳しく理解なさっていたのでしょうね。
「ゆっくり自分の好きな時間に」ですか。
気丈なおばあ様だったんですねぇ。
参考になりました。ありがとうございます。
風民
2007年02月05日 14:56
●pochikoさん、こんにちわ
うちも夫が「しない」と医師に伝えておりました。
昨日、電話した親戚も「しないでいい」との事でした。

ばあちゃんは、今日は、しっかり起きていて、たくさん食べてくれました。
ミキサー食ですけれども…。
帰ってきたら、食べる物を考えないといけません。
また、勉強です。
Hiromi
2007年02月05日 18:22
風民さん、大変な決断ですね。
なんと言えばいいのか分かりませんが、ばあちゃん、一生懸命頑張っていらっしゃるのでしょうね。
風民さんもまもるさんも、お体に気をつけてくださいね。
風民
2007年02月05日 19:26
●Hiromiちゃん、ご心配おかけしてすみません。
いえ、今回は帰ってこられると思うんですけどね。
この延命治療については、3年前の心不全入院の時も聞かれたんです。
まぁ、その時のドクターは、さらっと流してたんですが、今回のドクターは、お話好きというか、丁寧に説明してくださったので、私も今まで疑問に思ってた事を質問したりした訳です。
でも、今でもしっかり理解したとは言えません…。
2007年02月09日 00:22
 私の職場でも、延命処置不要とカルテにまで書かれている患者さんの家族の「家族みんなが揃うまで生かせておいてください」のひとことで人工呼吸器につながれて、その後3ヶ月延命された方がおりました。
 みなさんが、揃ってからの一悶着「誰が呼吸器につないだか?」で家族がもめていました。
 よるあることだそうです。
風民
2007年02月09日 22:47
●ひこうちゅうねんさん、
ひこうちゅうねんさんのコメント頂いて考えました。
「みんなが揃うまで」は、周りの者のわがままですね。
私の「せめて子供が揃うまで」も同じです。
周りの者の都合で、命を延ばすのはおかしい。と気がつきました。
ありがとうございました。

この記事へのトラックバック